女性もいろいろ、男性もいろいろ。

もうまさしく、
ケースバイケースと言いますか。

たとえ

「えー、そんなこと大したことじゃないじゃん」
「すぎたことじゃん」「それって偏りすぎじゃない？」

って、人から言われようとも、ね。

自分にとっては、
大切な理由があったりするもの。

ですから、こういったカウンセリングではね、
まずは、今感じている気持ちそのまーんまを
ひとつひとつお聞きしながら、スタートしていくわけなのですが。

こういったブログの場で、
お伝えできることで、いちばん大切ことは・・

女性もいろんな人がいるようにね、
男性にもいろいろいるよ、

ってことなんだと思います。

＋＋＋＋

私たちは、強い痛みや
大きすぎる怖れを感じているとね

あまりに近づくのがしんどすぎて

どうも、おおまかに
ざーっくりと因数分解して
距離を取りたくなっちゃうようなんですよね。

男、という分野で
ざーーーっくり括っちゃうというか。

男の人って、こういうところがあるじゃないですか。
だから私、イヤなんですよ！みたいな感じでしょうか・・。

ようするに、

かつてイヤな思いをした男性の姿を
すべての男性に貼り付けちゃう、みたいなことをして

「男性全体」に、距離を取ってしまうことが
あるっていうことなんですよね。

でもね、ここからが本題なのですが。

本当にね、男性が嫌いなんです！
距離を取りたいんです！

で終わるなら・・

こういったブログを読んだり、
カウンセリングを受けたいなとも思わないと思うのです。

本当は・・・

世の中には、いろんな男性がいるし、
かつてしんどい思いをした男性すらも、
嫌いになんて、なりたくなかった、

そんな思いがあったり・・しませんか？

「男性はね」「女性はね」って、
こういう心理系ブログでは書かれたりしてますし、

（そうやって表現するしかなかったりもしますしね＾＾；
もっとうまく表現できたらいいのですが）

単に考察しているだけならいいのですが、

自分ごととして、
いちばん必要なのは「全体論」ではなくて「個別論」

「あの人は」だったりします。

それは、もちろん「あなた」も同じ！

あなたは、どういう人なのか？
どんなふうに人を愛してきた人なのか？
どんな思いで、今日まで過ごしていらっしゃったのか

どんな言葉が好き？
どんなものが好き？
なにが、幸せ？

あなたと同じ人なんて、ひとりもいない。
オンリーワンの存在ですものね＾＾

ですからねー。
「なかなかそうは、思えないわ」と思っても構いませんからね。

「ああそうか、ひとまとめにしなくていいんだな」って
「男性全体を嫌わなくていいんだな」

って思ってみると
すこし、プレッシャーや肩の荷が降りるかもしれませんよー。

愛したい人が、人を嫌い続けるって
すごくしんどいですからね＾＾；

＋＋＋＋

そして、心当たりがあるわー
ここ、抜けていきたいわーと思われた方はね、
よかったらカウンセリングもご活用くださいね＾＾

ひとりでグルグル考えていると
大概、迷宮入りしちゃいますし

個別論のお話ができるのは
カウンセリングの長所だと私は思ったりしていますよー

あなたのお話、お聞かせくださいね。

・・なんか、最後宣伝みたいになりましたが
参考になれば幸いです！

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