いつもありがとうございます。
カウンセリングサービス 服部希美です。
いよいよ明日から11月の東京出張。
今日はお休みをいただきまして、原稿の作成や
出張の準備を進めております＾＾
出張を始めてもう長いので
移動への億劫さはないのですけどね
毎回、どんな荷物を持っていったらいいかなって悩むのですよー
本当は、出張にはこれを持っていく！って、
荷物を決めちゃった方が、楽になると思うのですが・・
なにげに毎回、「こうしたらもっといいのではないか」と、荷物を出したり入れたり
だしたり、いれたり
だしたり、いれたり
いれたらいれたで「うわ、重すぎて持てない」とかね・・＾＾；
まぁ、人間らしいなと思いつつ
効率化も目指して、やっていきたいなぁとおもう今日この頃です。
さてさて、今日は
毎日を頑張る、心優しき頑張り屋さんに向けて
一言メッセージを更新です。
＊＊＊
カウンセリングでお話をお伺いしていると
「しっかりしなきゃ」「ちゃんとしなきゃ」
そんな過度なプレッシャーに潰れてしまいそう、こういったお話をお伺いすることがあります。
毎日、得体の知れない焦りが背中に張り付いていて、追い込まれていく感覚。
でね、そういう自分を「もっと適当にやってもいいのに」って、さらに責めちゃう。
こういうことも、あったりしませんか？
そこには「私が決めたことなんだから、しっかりやり遂げなきゃ」という
自分なりの責任感でもあり、迷惑をかけたくないという遠慮でもあり・・
ときには、周りの助けを振り切って
「自分の力でやらなきゃ」と追い込んでしまったりもするかもしれませんね。
＊
服部も、そういうタイプでした。
とくに、夢を追いかけて上京していた頃
挫折をして「なにか他で成果を上げなければ」と躍起になっていた頃・・
誰かに助けや教えを求めることは、恥だという感覚がありました。
せっかくの周りからの援助を断り、
なんでもひとりで調べて、ひとりでがむしゃらに頑張る。
そんな時代もあったのです。
いまから思うとですが・・
そういった姿は周りから見ると
「私たちは、あなたの迷惑になるよね」「邪魔になるよね」
人を寄せ付けない、そんなふうに思わせていたのかもしれないな。なんて思うのですよ＾＾；
実際、どんどん、孤立しちゃってましたからね・・。
＊
いまから考えると、その恥の感覚は
「自分勝手をしていることは、自分でもよくわかっている。
もう、十分に期待を裏切ってきたのだから、これ以上、誰にも迷惑をかけたくない。」
「そんな情けない自分を、自分が認めたくない」
そんな思いだったのかな・・？って思います。
出発視点は「誰にも迷惑をかけたくない」
大切な人を守れる人でありたいという
当時の私なりの、愛情表現だったのかなって・・。
でもね、そこから紆余曲折した服部は、いまはこう思うのです。
「本当に夢を叶えたいなら、周りの人に応援してもらいながら
ありとあらゆる手を使っていけばいいんだよね」
「そして、私も同じように
誰かの夢を笑わずに、大切して、応援してあげたらいいんだよね」ってね。
でもねー・・当時は気づいていなかったんですよーーー。
私なんかのことを、そうまで、応援してくれている人がいる、だなんてこと。
自分を助けたい、協力したいと思ってくれている人がいるということにね。
まー、どれだけ自分のことをちっぽけな存在にしていたのか、ってお話なんですけどね＾＾；
＊
さてさて、あなたは
周りの人の援助、ちゃんと受け取っていますか？
今日のエクササイズですよ。
あなたのことを、こっそりと（もしくは堂々と笑）
応援し、援助してくれた人は誰でしょう？
どんな援助をしてもらいましたか？
どんなことに、気持ちや生活が救われたでしょう。
その人に、感謝の気持ちを伝えるとしたら
どんな言葉で伝えますか？
そして、その相手に応援の言葉を伝えるとしたら、
どんな言葉を伝えますか？
思い浮かんだ人にはね、
クリスマスカードや、年賀状を出してみるといいと思いますよー＾＾
よかったらやってみてくださいね。
頼るの苦手です、気持ち的に抵抗感が強すぎます、
頼れるものは己だけだと感じてしまいます、そんな方はね
まず、カウンセラーと一緒に練習して行ったり
自立しすぎてしまった理由を紐解いてみるといいかもしれませんね。
カウンセリングもご活用くださいね。
参考になれば幸いです。
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