嫉妬される怖れを超えて、どうやって愛するか？にフォーカスすると対人関係はうまくいく☆

いつもありがとうございます。

カウンセリングサービス　服部希美です。

すっかりと、お伝えするのを忘れておりましたが、

先日、アメブロ恋と仕事の心理学に、

「嫉妬は心のセンサー☆」という記事をUPしました！

幸せなんて、人と比べることではない、

そんなことはわかっているはずなのに

幸せそうな人を見ると、つい嫉妬をしてしまう・・。

そんな自分が、本当に嫌い！

そんな優しいあなたに

読んでいただきたいなって思います。

続きは、こちらから、どうぞ☆

さて、本日は「嫉妬」について、

もうすこし書いてみたいと思います。

嫉妬しちゃう自分が嫌、という方もいらっしゃると思うんですが、

嫉妬されちゃうのが怖い、という方も、多いと思うんですね
。

実は嫉妬される怖れって、

つい、自分を引っ込めてしまう、

自己表現が苦手で、自分の意見を言えない、

なんていう、分かりやすい出方だけではなく、

職場の対人関係が、なんだかうまくいかない・・とか。

お友達関係が、なかなかうまくいかない・・

そういう時にも、

絡んでいることって、けっこう多いです。

たとえば、

嫉妬される怖れが、自分の中にあるがゆえに

もともと持っている才能や能力を隠してしまうと、

（ご本人様は、自分にはそれだけの価値はないと

誤解されている場合が多いですけどね。）

「本当は持っているくせに！なによ！

持ってないふりしやがって～！！」

って、人から攻撃されちゃう、

なんてことが、起きたりするんですね。

そうすると、職場の中で浮いてしまったり
居づらくなってしまうなんてことも、起きちゃったりします

また、女性として幸せになる（結婚や、彼を作る）に対しても

嫉妬される怖れが出てくることって、あるんですよ！

結婚する、ってことに抵抗があったり、
苦労する恋愛に、あえて飛び込んで行ってしまったり。

じゃあ、誰に嫉妬されるのが怖いのか？というと

女性だと、お友達、やお母さん、が多いみたいです。

「お母さんに嫉妬されちゃうかも」という感覚よりも、

「お母さんより、幸せになっちゃだめよね」

という形で出てくる場合も多いですけどね。

実は「嫉妬されちゃう怖れ」というのは、

「私は、恵まれていてごめんなさい」

という思いが隠れていることが多いです。

大切な人を想うがゆえに

受け取れない、受け取りたくない、という

遠慮から来ている場合が多いんですね。

たとえば

あなたの身近な、大切な人の中に

ご苦労が多かった人がいた、とか

かわいそうだな、と感じる人がいたりすると、

私はあの人よりも、幸せになっちゃだめだよね。とか、

（だって、それだけの頑張りは、私はしてないし。。）

あの人に嫉妬されちゃうんじゃないかな？

（だって、あの人は私より頑張ってるのに、

報われていないんだから、きっと、よく思わないに違いない）

という思いが出てきやすいんです。

嫉妬の問題は、

相手の問題にしてしまうと、抜け出せなくなってしまいます。

確かに相手も関わってくることなのですが、

自分の内面を整えておくのが大切！

ですから、こういう場合は、

ちょっと考えてみていただけたらと思うんです。

もし、あなたの大切な人が

たくさんご苦労をされていて、

しんどい思いを、もし、してきたとしたら

・・・・・同じ思いを、

大切なあなたにしてほしいって思うでしょうか？

または、こんな自分にすら嫉妬しちゃうぐらい、

その人が「私には、幸せは手に入れられない」って誤解しているとしたら

あなたは、何ができるでしょう

私たちは、案外（笑）

いろいろな愛し方ができるんですよ

あなたはその人のために、

どんな愛し方をしてあげたいですか？

相手には相手の感じ方や

事情、選択がありますからね、

自分の愛情を受け取ってもらえない、と

感じちゃうことも出てくるでしょうし、

自分にできることって、

限られているとは思うのですが

あなたが、自分の才能を抑え込んだり

幸せになる歩みを止めないこと。

相手に価値を見続けること

は、大切な要素かなって私は思います☆

参考になれば幸いです！。 

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