たとえば、大好きな人がいる。
でも・・・告白する勇気が出ない
やってみたいことがあるけど、
この年からはじめるのは、無理だよね
こんなこと言ったら
みんなに何を言われるか、分からないな
こんなふうに・・・
あなたの中で、
「やりたいことはあるんだけど、チャレンジできない
」ことってありませんか？？
おひさしぶりに、好きなことをして生きるシリーズです（笑）
「やりたいことをやるVS恥や失敗」という図式は
大なり小なり、誰しも持っているものだと思うんですよね。
でも、そこを「えいや！」とチャレンジできる人と、
一歩踏み出せない人との違いってなんでしょうね？
実は、「自信がない！」とか、「勇気がない！」とか、
「本気度が足りない！」とか「自己価値が低い！」とか
・・・実は、そういう事だけでは、なかったりするんですよね。
ポイントは、今のあなたに
「どんなあなたでも、見守り、応援してくれる存在がいるかどうか
」
だったりもするんです。
ご説明しますね。
私たちが赤ちゃんの頃って、
まわりの人に何でもやってもらわないと生きていけませんでしたよね。
そこから成長してくると
今度は「私も、自分でやりたい！！」という気持ちが芽生えてきます。
そんな時期に
「自分でやってみたい！」と思ってやったことが、
うまくできなくて、めちゃくちゃ傷ついてしまった経験があったり、
過干渉などで、やらせてもらえなかったりすると、
とはいえ、この時期って、しつけも始まる時期なので、
叱られやすかったりして、傷つきやすかったりするんです。
みんな、通る道なんですよ。
じゃあどうして、
感じ方に差が出て来てしまうのか？というと・・・
「どんなあなたでも、見守り、応援してくれる存在がいたかどうか」
がポイントなんですね。
たとえば、あなたが何かをチャレンジしようとしている時。
あなたの近くに、励ましてくれたり、見守ってくれたり、
失敗した時、なぐさめてくれたりする存在がいてくれると、心強いと思いませんか？
これって、子どもの頃の私たちも同じなんですよね。
私たちは、
そんな「安心できる場所」でチャレンジを繰り返していくことで、
「失敗することもあるし、恥ずかしいこともあるけれど、
チャレンジするっていいよね」って感覚が根付いて、
チャレンジすることへの怖れが減っていき、
自分らしく生きていけるようになっていくんです
でも、その感覚が根付く時期に、
なかなか心理的なサポートを得られる状態でなかったりした場合、
チャレンジすることへの怖れや恥が、
喜びよりも勝ってしまい・・・
大人になっても
周りから見たら、それほど大したことではないんじゃない？と感じることでも
「チャレンジすること」自体が、めちゃくちゃ怖くなってしまい＞＜
チャレンジできないということが起きてしまったりするんですね。
ですから、
チャレンジが怖くて、一歩踏み出せない状態のときには、
成功体験や経験が少ないこともそうですが、
あなたのことを親身になって応援してくれる仲間が足りていない、
という場合が多かったりするんですね
本当にやりたいことのためなら！、と勇気を振り絞って、
チャレンジしてみる
というのも、もちろん自信につながるのですが、
怖さを感じすぎてしまうときには、
親身になってくれるお友達や、仲間に
寄り添い、応援してもらいながら（←ここ、ポイントですよ！）
小さなチャレンジを続けて、成功体験を積み、
自信をつけていくことも、オススメします
なかなか、そういう人がいないよ～
って方は、
私たちカウンセラーもお役にたたせてくださいね！
あなたの望む、幸せのために
精一杯、サポートさせていただきますっ
参考になれば幸いです
その他、「好きなことをして生きていくシリーズ」はこちら
＞好きなことをして生きていく①~⑥【フェスタ講演分】
＞まずは、いまを楽に、幸せにする
＞人の力を借りる
＞結果だけではなく、経験にも価値がある
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