言い切ることで、あなたの持っている本当の力が使えるようになりますよ

いつもありがとうございます。

カウンセリングサービス　
心理カウンセラー服部希美です。

今日はですねー、最近感じた
服部の雑談をお送りいたします

《ワークショップ開催します！》



さてさて。

先月の７月の末に
母校の神戸メンタルサービス主催の
「しくじり恋愛先生」というイベントで
授業をやらせていただいたのですね。

そこでは

こ〜んなタイトルで

「みなさまが、私と同じしくじりをしないで済むように
私がしくじりから学んだことをシェアしますよ！」

という授業をしました。

がっつり、服部の恋愛歴を語る1時間30分。
こんなことはあまりないなぁという
とても貴重な時間をいただいたわけなのですが。

そのときに、改めて
自分の人生の棚卸しをすることになりまして
いろいろと思うことがあったのですが
そのひとつが「言い切ることの大切さ」だったのですよね。

まぁ、

「尽くしすぎて」
「ダメ男を生産しちゃった」

と言い切ることにも、
けっこうな勇気が入りましたし

あーんなこと、やっちゃいました
こーんなこと、しでかしました

誰にも言ったことがない
本邦初公開のこともたくさんあったのですが

私が本当に言い切るのが怖かったのは、別のところにありました。

なんかねー、どこか自信がなかったんです。
自分が、本当に彼らを愛してきたのかという部分に対して。

結局のところ、
自分が可愛かっただけじゃないのかーとか。

彼らを都合よく、使っていただけじゃないのかーとか。

だから、自分が尽くしてきたという自覚もなかったし
一生懸命愛してきたんでしょって、周りに言われてもね、

いままで、な〜んか
歯切れが悪い返事しかできてなかったのだと思うのです。

「あー、まぁ、ねぇ。ごにょごにょ」

でも結果、うまくいかなかったしね。
ぜーんぜん、いい彼女でもなかったしね。

まー当時の私は、メンタルがボロボロで、
彼にめっちゃ依存もしてたし
（もうね酷かったんですよ）

うまくいかなかった理由は
自分にあったことは、
痛いほど身に染みているし。

うーん
それって、愛してきたことに入るのか？ってね。

でもね。
それでもね。

もう一度改めて。

一生懸命、愛してきたことにしたのですよね。

誰に何を言われようと
ちゃーんと自分がやってきたことに
正しい量の誇りを持つことに決めました。

言い切ることにしたのですよね。

え？？いまさら？というツッコミ大歓迎です（笑）

そしたら、いろんな想いが溢れてきて
改めて、いままでの恋愛に関わってくれた人たちに
感謝の気持ちが湧いてきたりしたのです。

「私に、愛する経験をさせてくれてありがとう」ってね。

 

みなさんはいかがですか？

恋愛をはじめ、
お仕事や人生経験などなど

「私はこういうことを経験してきたよ」って言い切ること、できますか？
「私はこういうところが得意ですよ」って言い切れますか？
「私は、こういうことがやりたい」って言い切れますか？

けっこう、怖いですよねーーー。

実はこの「ナチュラルに小さく見積もりすぎ問題」

私の場合、今のお仕事に対しても
元声優という経歴に対しても出ておりましたよ。

そういうときって、なぜか

努力が裏目に出ちゃったり、
へんな嫉妬を呼び寄せたりするんですよね。

足を引っ張られるような出来事が起きちゃったり。

どうも、きちんとやってきたことを自己評価してないと
自分の力、出しきれなくなっちゃうみたいです。

その結果、志半ばで心が折れちゃう。
自分に失望しちゃう。
こういう悲しいことも起きやすくなるようです。

なんだか、とっても切ないですよね。
いままでの頑張りがあるからこそ、余計にね。

でもね。
言い切るには、勇気が入ります。

めちゃくちゃ、怖い。

でも言い切れたなら、
必ず物事は動き始めます。

あなたが本当に欲しい幸せ。
みたい世界に、近づくことができるのですね。

言い切る怖さもわかるから
その先にある喜びや楽しさもわかるから

私も、あなたの一歩を応援できたらいいなぁと思う次第でありますよ。

お申し込み、始まっております。
全世界どこからでもみていただけますからね。
ぜひ、お気軽にご参加くださいませ

お待ちしておりますね！