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「心理学」を、自分を責める材料に使わないで☆

私たちは、心のどこかで

「そうだなぁ・・」と思っていることを
人から言われたり、見かけたりすると

直接、自分に言われたわけではなくても、
なんだか、自分の悪いところを指摘されちゃったように感じて

胸がいたくなったり
モヤモヤしちゃったり

色んな心の反応が出ると思うんですね

反応したところには、
あなたがこれからもっと、自由にそして幸せになるための
ヒントが隠れている場合が多かったりするのですが

その発見を、自分責めに使ってしまうと、
自分に活かすことが出来なくなっちゃうんですよ><

いつもありがとうございます。
カウンセリングサービス 心理カウンセラー服部希美です。
今日は、私自身が良くハマりがちな。
「自分責め」についてのミニコラムです。

たとえば、こういったブログなんかに、
「投影の心理」が紹介されてたとしましょうね

「投影」、というのは

私たちは、自分の心のフィルターを通して
外の世界をみている、という物の見方で

たとえば自分が、自分のことを
「こんな私なんて、愛されないよね」と思っていると、

周りの人や出来事を
「愛されない証拠」として感じやすいよ~って
心理学では言われているんです。

カンタンな例を挙げますと・・・

お友だちが、本当は花粉症で
「目が痒いな~」って思って顔をしかめていただけなのに、

そのお友達を見て、睨まれていると感じ、
「なにか、悪いことしちゃったかなぁ」なんて不安になっちゃった

こんな感じですね

今日はここからが肝心でして・・

こういうブログを読んだ後、

「そっか、いまの現状は
自分の中にも、その要因があるのかもしれないな」で終われば

愛されないという思い込みを手放してあげたり、

自分をもっと愛してあげたり、
「もしかすると、私がそう思っているから、そう見えているのかも?」と
今見えている世界を、一度、自分の中に戻してあげることで
(これを、投影を取り戻すといいます)

対人関係が良くなったり、楽にすることも出来るのですが・・

「そうなんだ・・。今の現状は、私に要因があるんだな。
こんな自分って、最低だよね・・・。」

って自分を責めはじめてしまうと、
本末転倒になってしまうんですね

ちなみにですね。

前者の捉え方が、「反省」
後者の捉え方が、「自己嫌悪」です。

あなたは、どちらの要素が強いですか???

20150505-DSC_8798-Edit

とはいっても。

まったく自分を責めない、というのも難しいと思うんですね。

「こんな私なんてダメダメだわ」って落ち込んじゃう時には、
どーーーーーーんと、落ち込んでもいいんです。

(感情は感じ切ると、癒されていきますしね!)

でも、自分責めは癖になっている場合が多いので
日常で良く感じちゃうよ、という方は、

「あ、また私、自分を責めてるわ~」と気づき、
「私は自分を責めることを選択する」のか?「それ以上に大切なことを選択するのか?」

自分に問いかけてあげるといいと思いますよ♪

心の癖、というのは、定着するまで少し時間がかかりますから♪
筋トレのイメージで、ちょっとづつ取り組んでみてくださいね~

筋トレでも同じなのですが、
応援者や同志がいると続きやすいので、

お友だち同士で励まし合ったり
カウンセリングも、お気軽にご利用いただければと思います!

あなたの幸せ、応援していますね。
参考になれば、幸いです

〇2月のカウンセリングのスケジュールを提出しました。

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『ココロのキャパシティを増やせば幸せは勝手についてくる 
~あなたが願いを叶えたければ取り組んで欲しい心理メソッド~』
日時:2016年2月19日(金) 19:00~
会場:名駅・ウインクあいち12F 1210号会議室

講師:浅野寿和
ゲストカウンセラー:高見綾 服部希美 はたのえり

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