「愛のカタチ」を知ると、受け取り上手・愛し上手になれる

いきなりですが。

我が実家では、

お祝い事だったり、

なにかがあったとき。

誰かのご機嫌を取りたいとき（笑）

高確率で、

ケンタッ〇ーか、

ケーキ、アイスクリームが登場します。

働いている今、となれば

おのおの、食べたいなぁと思ったら

食べられるもの、なんですけど。

私たちが子どもだった頃は、

我が家にとって、これらは「ご馳走」で。

なかなか食べられない、特別なものだったんですよね。

だから、なのか。

いまでもやっぱり「特別」で。

特別な場には登場回数が多いんですよ。

（ひつまぶしは、ごく稀！）

カウンセリングを受けたり、

癒しを進めた、いまだからこそ

分かることなんですけどね。

とにかく、子供たちが

ひもじい思いをしないよう。

「食べさせること」を、

がんばってきてくれたみたいです。

もちろん、食べていかないと

生きていけない訳なので、

最優先なのは、当たり前

ということもあるのでしょうが・・

私の親が、子供だった時代は、

戦後で、まだまだ、

生活がたいへんだったそうで

毎日の、食べることにも、

苦労していたみたいなんですよね。

同じ思いは、してほしくないな。

そんな思いがあったみたいです。

＊＊＊＊

人はそれぞれ、愛し方が違います。

欲しい愛し方と、違うことも

その愛し方が、苦しいことも正直あります。

とくに、親と子供って近い関係なので、

すれ違って、寂しい思いをしたり、

腹が立ったり、

悔しい思いもしちゃいますよね。

親への葛藤は、癒しきることは出来ない

なんて、心理学では言われていたりします。

ですから、無理していい子、になることは

ぜ～～～～んぜんないのですが。

それとは、また別に。

あの人たちなりの愛し方に
気づいておく、ということだけでも、

実は、自分が、人を愛するとき。

とても、お役にたつんですね。

愛するバリエーションが増えるうえ、

愛を受け取る力がＵＰするんです。

今回、例に親をあげましたが。

別に親に限ったことではありません。

お友だちや、すれ違う人々の

ほんのちょっとした、

誰かの優しさや愛に、気づいてみようかな？

そんな視点で、

ちょっと過ごしてみると＾＾

けっこう、得られるものって多いですよ！

自分の愛に

気づくことにも繋がりますからね～

愛し上手になりたいわ！と思われたみなさまは、

ちょっと、日常の中で、

探してみていただけたらなって思います！

あなたが大好きな人と、

よりよい関係を築くための

参考になれば、幸いです

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