いつもお読みいただき、ありがとうございます。
カウンセリングサービス 心理カウンセラー服部希美です。
今日も、取材協力のお知らせです^^
ゼクシィ縁結びエージェントさんに監修させていただいた記事がリリースされましたので、今日も一つご紹介しますね。
(ご依頼、本当にありがとうございます・・!)
今日は、誰しも感じなくて済むなら感じたくない!「嫉妬」について。
*
片思いでも、お付き合いしている中でも
人によっては結婚をしていたとしても・・
好きな人がいると、その人と周囲との関係性に嫉妬してしまうことってありますよね。
たとえば、パートナーが友人と仲良く遊びに行くと聞くだけで、
な〜んか、いい気分がしなかったり。
デートの時、楽しそうに職場の話をしているのを見ていると
なんだか面白くないなって思っちゃったり。
パートナーのSNSをチェックしては
自分以外の女性に「いいね」を推してるのを見て、無性に腹が立ったり。
好きなアイドルを褒めまくっているパートナーを見て、拗ねた気持ちになっちゃったり・・。
こんな「嫉妬心」を感じたことがある方って、少なくないのかなと思います。
もちろん、私にも経験があります。
パートナーが友人と遊びに行く約束をしていると聞くと
そんな時間があるなら、私とデートしてくれたっていいのにって感じたり
女友達の話を楽しそうにしているだけで、だんだんと機嫌が悪くなってしまったり。
で、まだね、嫉妬しちゃった時に「嫉妬しちゃっているんだー」なんて、
パートナーにうまく気持ちを伝えられたら良かったのでしょうけど・・
そんなことを言ったら嫌われる、な〜んて感じていた当時の私は
ただひたすら耐えて、物分かりのいい彼女を演じる、なんてことをやってまして・・
結果、募る不満から、不機嫌を撒き散らしてしまったり
八つ当たりのようなことをしてしまい、自ら関係を壊してしまったという^^;イタタな経験があったりします。
嫉妬をまったくしない人というのもいないと思いますし、悪いものではないのですが
ひとによっては、かつての私のように
嫉妬心が大爆発してパートナーに当たり散らしてしまったり、
相手を束縛しすぎて、お別れを迎えてしまう・・
こういう失恋をご経験された方もいらっしゃるのではないでしょうか。
どうでもいい人に対して、私たちは嫉妬なんてしませんね。
ということは、嫉妬をしてしまう人というのはあなたにとって大切な人に違いありませんし
あなたがとても情熱的な人であるという証拠でもあります。
できれば、嫉妬を感じた時に心とはうまく付き合っていきたいですよね。
今回は、恋愛で嫉妬心が芽生えやすいシチュエーション、
嫉妬心が芽生えてしまったときの解決法、
嫉妬しないために心掛けたい気持ちの整理術まで、心理カウンセラーの視点からご提案させていただきました。
ちなみに、パートナーが不機嫌になる理由が知りたい、と思われる方もね
嫉妬を学んでおくといいと思うのですよね〜。
不機嫌の理由は、あなたに不満があるわけではなくて
あなたが思うより、あなたのパートナーはあなたのことが大好きで・・
「もっと自分を見てほしい」って、嫉妬しちゃっているのかもしれませんよ??
良かったら、参考にしてみてくださいね。
また、いつも激しい嫉妬に振り回されてしまう、であったり
パートナーが変わっても、いつも嫉妬で苦しくなってしまう
束縛しすぎて、関係が壊れかけています・・
そんなときには、
あなたの心の中に、なにかしら嫉妬しすぎてしまう理由がある場合も多いです。
(たとえば「私は選ばれない」という思い込みがあったり、人は離れていく、という思い込みがあったりねー・・)
そんなときには、自分の心と向き合う時間を作ってみてくださいね。
良かったら、カウンセリングもご活用ください。
参考になれば幸いです。
嫉妬といえば、同性にしちゃう嫉妬もありますよね。
もうひとつ、記事がリリースされております。
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