みなさんは子供の頃、マンガを書いたり
物語を書いたりしませんでしたか??
私は学生時代、
マンガ好きさんに囲まれて過ごしたので、
みんなで書いたものを寄せ合って冊子にしたり
演劇にも少し携わっていたので
「創作」や「物語」に触れる機会が多かったんですね。
それを、同僚である高見綾カウンセラーに話したとき、
高見も子供の頃、いろんな物語を書いていたそうで。
やたらと盛り上がったんですよ~!
それで、自分が書きたいと思ったモノや、
たくさんある物語の中でも
「あ~~~、これ、ツボだわ!」って響くものって
けっこう自分を表しているよね~という話になって。
私は「さびしんぼさんが、肩を寄せ合う話」とか、
「ヤマもオチもない、淡々とした日常が描かれている話」とか、
詩とか、絵本とか・・
なんか、ほんのりと「情緒」が感じられるようなものが好きかも~。
って話をしたら
高見は、ファンタジー物で、
魔法とか、エルフとか、非日常のものが大好物で、
背中から羽が生えてバサーッと飛んでいく、とか(笑)
人間と異世界のものとの交流とか
主人公が大冒険をするお話が大好きだ、と熱く語ってくれました。
あと、お姫様が活発、とか
なんだか、綾さんらしいですよね。
(ジブリ作品で何が好き?なんて話もしてました。
同じ作品でも、好きな要素が全然違ってビックリ・・。)
*
そんなこんなで、終電間際まで盛り上がっていたからか、
綾さんが、こんな記事をUPしておりました。
(高見綾カウンセラーのブログに飛びます!)
カウンセリングでも、しょっちゅうお伝えするのですが、
その方の持って生まれた性質や、
醸し出す雰囲気、影響力、いままで育んできた才能や、魅力が作り出す、「あなた」の世界観(個性)って、
誰かと比べるものではないし、
全く同じものを持っている人は誰もいない、
オンリーワンであると、私は思うんですね。
それを無理やり捻じ曲げて誰かになろうとすると、
個性や魅力が消えるだけではなく
「生きている喜び」まで消えちゃったりするんですよ。
なんか、つまらないな~。
私、ここにいてもいなくても、いいんじゃない?みたいな・・。
あなた以外の人から見たら
あなたの個性は、愛されるべきもので、
メッチャ面白い世界でもあります。
オープンにすればするだけ、
あなたの世界観に合う人が寄ってきます。
(そして、あまり合わない人とは
自然と、適切に距離が取れるというオマケつきです)
人によってはこれを
「本質を生きる」なんて言ったりしますね。
ぜひぜひ、自分の個性を素直に表現して
あなたのファンを増やしていただけたらな~って思います。
参考になれば幸いです。