いつもありがとうございます。
カウンセリングサービス 服部希美です。
あっという間に寒くなりましたね。
みなさま、体調など崩されていませんか?
せっかく過ごしやすい季節ですからね、
心も体もメンテナンスしながら、
秋を楽しんでいけたらいいですね~^^
さてさて今日は、ミニコラム。
寂しさの心理学より
「自分に幸せになる許可を出す」 というテーマで書いてみたいと思います。
私たちが、より良くなりたい、
より幸せな日々を送りたい、と思ったとき
もっと、がんばらなきゃ!とか
もっと、イイ人にならなきゃ!とか
自分の足りてない部分を補おうとしたり、
自分を高めていく方向へ
意識が向いてしまうことも多いのですが、
多くの場合、足りていないわけではなく
「許可」が下りてないだけ、だったりします。
たとえば、
なんだか結婚したいと思えない。
私には、幸せな恋愛を出来るとは思えない。
こんなときにも、
本当に結婚や恋愛に興味がないわけではなく、
「私にはムリだろうな、という諦め」や、
「自分で自分が幸せになる事を、許せていない」場合が多いんですよ。
その理由はさまざまで、
ケースバイケースではあるのですが、
今日は、そんな自分に
許可を出してあげませんか?
「私はもう、~してもいいよ」
この~の部分に、今のあなたにピッタリくる言葉をいれて
呟いてみてください。
たとえば
「私はもう、愛されてもいいよ」
「私はもう、温かい家庭を作ってもいいよ」
「私は、大切にされてもいいよ」
色々言葉を入れて、試してみてくださいね。
この下線の部分を探すコツとしましては、
「本当は、~したかった」という自分の想いに素直になることです。
本当は、愛されたかった。
本当は、温かい家庭が欲しかった。
本当は、さびしかった。
本当は、もっと大切にしてほしかった。
愛されてないと感じたこと、
本当に育った家庭が、温かくなかったのか?というのは
このプロセスでは、あまり重要ではなくて
私はずっと、そう感じてきた。
それをずっとずっと、ガマンしてきた。
「まず、自分の気持ちに素直になって」
「自分で、その気持ちを抱きしめてあげる」
ここが大切です。
あなたは、どんな言葉が響きましたか?
自分の弱さ、悲しみに素直になるって
とっても勇気がいることなんですよね。
でも、その悲しみや寂しさを抱えたまま、
毎日を過ごすこともまた、しんどいものなんですよね。
あなたが、心から幸せだなぁって笑える日が来ますように。
応援していますね。
参考になれば、幸いです。
【寂しさを笑顔に変えるカウンセリング】
「自分と、ちゃんと向き合いたい。」
「私の場合は、どうしたらいいんだろう?・・・」
そんなときには、個人カウンセリングをご利用くださいね。
名古屋・鶴舞駅の弊社カウンセリングルーム(地図)にて
対面式の、カウンセリングを行っております。
直近の面談カウンセリングの予定は・・
●10月22日、23日(土日)
カウンセリングのご予約、お問い合わせは・・
<<カウンセリング予約センター>>
☆営業時間:12:00~20:30
☆定休日:月曜日(月曜日が祝日の場合火曜)