ぜんぜん問題ないと思うのですが
パートナーにケンカを吹っ掛けてしまったり、
駆け引きをし続けてしまい
二人の関係が壊れてしまった、なんてケースも
カウンセリングでは良くお伺いするのです。
カウンセリングサービス 心理カウンセラー服部希美です。
彼にケンカを吹っ掛けてしまう
そんな恋愛パターンをお持ちの方にも
いろいろな理由があるのですが
今日は過去記事ピックアップ。
+++
お付き合いが安定し始めると、
お付き合いしたての頃に比べて
会う頻度や、連絡を取りあう頻度が落ち着いて来たりします。
それはけして、悪いプロセスなのではなく
二人の信頼関係を深めていくプロセスの一部なのですが
ここで「急激」に不安になり
寂しさを感じてしまう方って、いらっしゃるのですね。
「私のこと、嫌になったのかな?」
「飽きちゃったのかな?」
「私、大事に思われていないんじゃないの?」
彼からの反応がないことに
不安を感じすぎちゃうのですね。
「そんなものだよー」
「気にし過ぎだって!」
「彼に依存しすぎているんじゃないの?」
「あなたの気持ちしだいでしょ」
な~んて言われちゃったりすることも多いかもしれませんが・・
「気の持ちよう」では、どうにもならないんだけど><
そんな悲しみをお持ちの方も、多いと思うのですよね。
(え?私だけ?。)
正直ですね
誰だって、大好きなパートナーのことを
信頼したいと思っていると思うのです。
自分が、身勝手なことをいっているのも分かっている。
でも・・・心が言うことを聞かない。
そんな自分を一番責めているのも
ご本人だと思うのですよね。
私は、それってものすごく切ないなって思うのです。
せっかく大好きな人と両思いになれたのに・・
自分を責めるばかりになってしまうわけですから。
さてさて。
ケースバイケースではありますが
実はこういうとき。
誰が悪いということではなくて
「心のセンサー」が誤作動を起こしていることが多かったりします。
本来なら「安定」している関係に
「安心」を感じていいハズなのに
自分も「安心を感じたい」ハズなのに
なぜか「不安」や「寂しさ」のセンサーが
反応してしまう状態だったりするのですね。
そうすると「安定」の逆。
二人の関係が「不安定」であることのほうが
「自分を見ていてくれている」という
「安心感」を感じちゃったりするのです。
なんだか不思議ですよね。
たとえば、
ケンカを吹っ掛けてしまう。
心配を掛けるようなメールを、わざと送ってしまう。
駆け引きをしてしまう。
パートナーが「私の方を向いてくれる」と感じられる。
そう「感じちゃう」ようなのです。
ちなみに、
このパターンを持っていると
優しい言葉をかけてもらえたとしても、
安心感や愛されることに慣れていなかったり
ケースバイケースなのですが
その方なりの「そうなっている理由」が必ずあるのですよね。
一時しのぎではなく、
誤作動の原因をみつけて、
癒してあげることが出来ると
だんだんとセンサーが
正しく作動するようになり
二人の関係に
本当の「安心感」を感じられるようになって来たりしますよ
そんな方は、
良かったらカウンセリングもご利用くださいね。
あなたが大好きな人と
楽しく幸せな関係性を築くための
参考になれば幸いです。
寂しさ関連の恋愛記事、いろいろ書いてます
「私より、友達のほうが大事なの?!」彼の男友達に嫉妬してしまいます・・。
お付き合いしてる彼がいるのに「寂しさ」が消えていきません。
鶴舞駅徒歩5分の「弊社カウンセリングルーム」にて
対面式のカウンセリングをご提供しています。
また、月に一回東京地区にも
出張カウンセリングを行っております。
すべて個室です。安心してお話いただけますよ!
☆名古屋(鶴舞)カウンセリング
→(名古屋ルームアクセス・地図)
◆東京出張カウンセリング(駒場)
→ (東京ルームアクセス・地図)
・電話番号:06-6190-5131
・営業時間:12:00~20:30
・定休日:月曜(月祝の場合は翌火曜)、他
名古屋/東京(出張) 所属カウンセラー
服部希美(はっとりのぞみ)
■ ご予約方法