いつもありがとうございます。
カウンセリングサービス 服部希美です。
今日は、カウンセラーフェスタのメインテーマにからめまして、
私を楽しみ、幸せな対人関係を築くコツについて。
先日、人とご飯を食べたときに、
「食べ物のシェアが許されるか?許されないか?」
という話で白熱しました。
たとえば、
カフェにデートに行ったとき。
彼は「ケーキセット」を頼み、
彼女は「私は、ケーキはいらないから」と、コーヒーのみを頼んだ。
あとになって、彼がケーキを食べているとき彼女に、
「私にも、ひと口ちょうだい」
って言われたらどうする?という話や、
二人が別々のメニューを頼んだとしても、
食べているときに、
「あなたのも美味しそうだから、ひと口ちょうだい!」
って言われたらどうする?という話。
みなさんは、いかがですか??
こだわり、ありますか?
実は私、かつて出会ってきた人たちとも
けっこうこの話をしてるのですが(笑)
本当に人それぞれ、違うんですよね。
「だったら、同じものをもうひとつ頼もうよ!
自分はこれを一個食べたくて注文したんだから!」派や
「もう一個頼んでも、食べきれないから頼まなかった。
ひと口だけくれればいいのに、けちだなぁ」派。
「シェアしたほうが、喜びを分け合えるよね!」派。
「それほど食べたいものではないなら、あげるけど」派。
「食べる場所や量、ものによる」派。
「最初に言ってくれたらいいけど、後で言われるのは嫌」派。
で、ですね。
今日はコレらを「心理分析」したい、というより
たとえば、パートナーだったり
こういった「違い」を隠すのではなく
ちゃんと「コミュニケーション」することが
「私も人も大切にして生きていく」ためには、
とってもとっても大切なんだよ~というお話です。
正直なところ、このぐらいのことって
「ガマン」出来ちゃうんですよ。数回なら。
大好きだからこそ、
相手の気持ちを尊重してあげなきゃな、という愛情でもあると思います。
でもですね~、
友人関係でも、パートナーシップでも
長く深くお付き合いしていこうとする場合、
小さなガマンは、募りに募ります。
そして、NOを言えない心理は
「察して欲しい」という表現方法が出てしまうので
「どうして、察してくれないんだ!」というイライラにも発展し・・
あの人の考え方、ありえない!
なんで、私がイライラしているのに気づかないのかしら。
もう、こんな自分勝手な人、付き合ってられないわ!
な~んて、最悪
破局を迎えてしまったりするんです。
原点は、食べ物を「シェアしたい派か、許せない派か」の違いだけだったのに、
ガマンや犠牲があると、相手のことを嫌いになっちゃうんですね。
実はコレ、食べ物の話だけではありません。
生活スタイル、考え方、人との距離感などなど・・
大人の私たちは「自分の価値観」を持ってたりしますよね。
もちろん、TPOに合わせたマナーや気遣いは大切なのですが
「こんなこと言ったら嫌われるかもしれないから、合わせておこう」
と隠してばかりでは、
ですからね~
長くお付き合いしたい相手が出来たときには、
なるべく早めに!(ここ、ポイント)
ちなみに私は、シェアは嫌じゃないのですが
「できたら最初に言ってくれれば嬉しいタイプ」です笑
参考になれば(?)幸いです!
<ワークショップ開催情報>
(上のバナーをクリックすると、特設ページに飛びます☆)
現在お申し込み受付中
→カウンセラーズフェスタ(講演)
楽しみ下手さんが、もっと!私を楽しむために大切なこと
→服部単独ワークショップ開催
【12/10(日)】大切な人も私も幸せにする「大人の自己受容レッスン」
<div
style="padding: 10px; border: 2px dashed rgb(255, 219, 219);">カウンセリングサービス
名古屋/東京(出張) 所属カウンセラー
服部希美(はっとりのぞみ)
■カウンセリングルームへのアクセス
■直近のカウンセリングスケジュール
面談開始時間は
10時~、13時~、16時~、19時スタートです。
☆名古屋(鶴舞)【面談】
11月14日(火)
11月18日(土)10:00 13:00 16:00 19:00
11月19日(日)
11月23日(祝)
11月26日(日)
11月28日(火)
☆東京(駒場)【面談】
12月2、3日(土日)
☆11月の予約センターのお休み
6日(月)、13日(月)、19日(日)、20日(月)、27日(月)
■ ご予約方法
*******
<取材協力>
■小学館Menjoy!にてインタビュー
「父親が嫌いだった女性」の心理と恋愛へ与える影響は?
心理カウンセラーに聞く
■読売テレビ「かんさいネットten!」VTR出演
<a
target="_blank" href="https://www.hattori-nozomi.jp/archives/1067265190.html">夏の風物詩 花火のカラクリ