◎服部希美のカウンセリングを受けるには >>

自分を大切に扱ってあげたいけど、ゆっくり過ごすのが苦痛の場合どうしたら良いですか?

IMG_7767

いつもありがとうございます。

カウンセリングサービス 服部希美です。

先日、自分を大切にすることの大切さについて

いろいろ書いたんですけども

実は、、、

「自分に優しくする」「自分を大切に扱う」って
いったいどうしたら良いのでしょう?
というご質問、
カウンセリングでは、本当に良くいただくんです。

もうね、、、、
めちゃくちゃたくさん、いただくんですよ(汗) 


そのたびに

みなさん、本当に

心優しきがんばり屋さんなんだなぁ、、と私は思うわけなのですが

実は私も、カウンセリングを受けるまで

どうしたら良いか分からなかった一人なんですよね。

だから、そのお気持ちは
、、分かるような気がするんです。


私なんてあまりに分からなすぎて
最初のほうは

「自分を大切にする」ことを
「心を削りながら、がんばってやる!」

みたいな
不思議な感じにもなっていました(汗)

今ではずいぶんと
出来るようになってきましたけどね。

自分を大切にする方法自体は、

いろいろあるんですが、、

実は、自分に合ってないやり方でやると
結構しんどいです。

たとえば
本やブログなんかでは

ゆっくりした時間を取りましょう~ニか
お風呂にシッカリ浸かりましょう~ニか

ゆっくり
おだやか

な時間を取り入れることを
推奨するものが多いと思うんですね。

それもとても大切なことなので
私もオススメすることが多いのですが

実は、状況によっては
「のんびりする」とか、
「静かに過ごす」というのが、逆に辛かったりストレスになる場合もあるんです。


というのも私たちの心は

「中と外を一致させたい」
という仕組みを持っています。

たとえば、自分の心が荒れまくっているとき。

食生活や睡眠時間など
生活のリズムや言動が荒れてしまうことって多いですよね。

やってられねーよ!みたいな
ちょっと自暴自棄な感じとか。

本来であれば、こういうとき
ゆっくりした時間を作ってあげることが、
悪循環を断ち切る方法でもあるのですが

あまりにシンドイときって
休むこと、止まること、穏やかな感じが

自分の心の状態と過度な不一致を起こすため
逆にシンドく感じるんですね。

逆に考えれば、

私たちの体は
自分の行動を敢えて乱すことで、
乱れた心を必死に落ち着かせようとしてくれてる
ってことなんです。

ちゃんと、守ろうとしてくれてるんですよ。

ですからね
こういうときにはまず、

今の自分を否定せず

今、頑張ってるんだよね、って
受け入れてあげることから、スタートしましょう。

そうやって、
自分の心に寄り添いながら

自分にフィットするいろいろな方法を
試していただきたいのです。


食べ物の好みが
人それぞれ違うように


そして体調や状況によって
感じ方や嗜好に変化があるように


何が今の自分にとって優しいのか?は
人それぞれ違いますからね。


とはいえ、あまりにシンドイときに
自分で自分を大切に扱うのは、非常に難しいですから
ぜひ、周りのサポートを使ってください。

カウンセリングもご活用くださいね。

参考になれば、幸いです。

◆カウンセリング予約センター              

cs_logo_b (1)     
・電話番号:06-6190-5131 
・営業時間:12:00~20:30 
・定休日:月曜(月祝の場合は翌火曜) 

 

カウンセリングサービス 
名古屋/東京(出張) 所属カウンセラー 
服部希美(はっとりのぞみ)

■カウンセリングルームへのアクセス   

 →名古屋・鶴舞  
 → 東京・駒場  

10時~13時~16時~19時~開始です。
3時間以上のご予約も承ります。お気軽にどうぞ。

★直近の名古屋面談

12/22(金)

12/23(土)12/25(月)満席 

12/26(金) 
12/28(木) 
12/29(金)13:00のみ 
12/30(土)10:00 13:00 16:00 19:00 
12/31(日)増やしました

■ カウンセリングメニュー   

■ ご予約方法     

お客さまの声   

服部の略歴    

■ メディア関係者さま宛てのご案内   

*******   

<取材協力> 

■小学館Menjoy!にてインタビュー 
「父親が嫌いだった女性」の心理と恋愛へ与える影響は?
心理カウンセラーに聞く
  

恋愛に深刻な影響も!? 
心理カウンセラーに聞く「父親嫌い」の克服法4つ
   

■読売テレビ「かんさいネットten!」VTR出演   
夏の風物詩 花火のカラクリ    

  • URLをコピーしました!
目次