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察することで愛を計ると、恋愛関係がこじれやすい理由

いつもありがとうございます。

カウンセリングサービス 服部希美です。

先日書きました、ダメンズメーカー女子の記事内の

「ケーキの取り分け」を読んでくださった方から

私は睨みながら、彼に大きい方を渡し
「察しろ」攻撃しちゃうかも(笑)


気付かなかったら時限爆弾です!

というコメントを頂きまして

おなかを抱えて爆笑してしまった服部です

私もやってました、やってました!

大概、撃沈してましたけども・・(苦笑)

女性は、あるあるじゃないかな?と思うのです

この「察して欲しい」気持ち!

カウンセリングでも、本当に良くお聞きします。

でもですね、、、、とっても残念なことに

男性が女性のことを「愛している、愛してない」という問題以前に

女性が得意分野である「察すること」
男性は、苦手な方が多いみたいです。

先ほどのコメントのように

笑い話で済むような「察して欲しい」であればいいのですが、

実はこの「彼が私を察してくれない=私、愛されてないのでは問題」で、

恋愛がこじれてしまうケースってめちゃくちゃ多いんですよ。


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というのも「察する」という感受性って、

女性性をフルに使った愛し方なんですよ。

脳科学の世界「男性脳、女性脳」という違いでも

男性に「察すること」を求めることは

本当に難しいことだと言われてたりします。

たとえば、お母さんが

言葉を話せない赤ちゃんを無事に育てるためには、

「察する能力」がとても必要ですよね。

お腹が空いているのかな?

それとも、おねむかな?

寒いのかな?熱いのかな?

赤ちゃんの感情に敏感になり、

察知する能力の高さが、とても重要なわけです。

ですから、女性は

察する力を磨いてきた歴史があると言われています。

一方、男性側は

狩猟をしたり、外敵から家族を守ったり、

「チカラで守る」ことが重要なお仕事。

そんなとき「怖れ」を感じていては、

家族の命を守れませんからね・・

「感情を感じる」ことを切り離してがんばってきた歴史があるわけです。

それ以外にも、いろんな説がありますし

個人差もあるので、あくまで一般論ですが・・・

どうやら、

「感情を感じる力」をフルに活用する
「察する能力」というのは、女性のほうが長けている
みたいです。

女性側は自分が出来ちゃう分

「何で分からないのよ!きー!」って、感じちゃいますけどね(笑)

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女性は、自分の愛する人の感情を

察して気遣う愛し方をすることが少なくありません。

ですから、逆に
「気にかけてもらえてる」とか 
「自分の気持ちに気づいてもらえてる」ことで 

相手に愛されているのかどうか? 
愛情の目安にしてしまう方も多いので

「察してもらえない」悲しみというのは深くなってしまうわけです。

逆に、大好きな彼に、気にかけてもらえてるなと感じると、 
それだけですごくすごく嬉しくて、一日上機嫌~~!なんてことも。

自分自身が「察する」ことに重きを置いてない男性側は

女性がいかに「愛する男性に、察して欲しい」と感じているか?

「察してもらえないことが、どれだけ悲しいか」も理解にしくいみたいです。

「だったら、言ってくれたら良いじゃん。

言われたら、ちゃんとやるし」

って反論された(ように女性側が感じるだけなんですけどね)方も多いのでは。

でも、分からないというだけで、

悪気はないことが殆どなのです。

でも、かといって

女性側がいつも「我慢」したり、「無理」をする関係では、

いずれ関係性は苦しくなってきますから 

こういうときほど

相手の気持ち、自分の気持ちを大切にしながら

「私は、こうしてくれたら嬉しいの」

「私は、これがしたい」

「あなたは、どうしてもらえたら嬉しい?」

という「コミュニケーション」が必要なんですね。


kaboompics_Flowers and strawberries in a bowl

コミュニケーションのコツとしましては、

相手にとって「文句・ダメだし」に聞こえてしまうと

「それって俺が、君にとってダメな男って言いたいわけ?」って感じやすいので、

相手が「受け入れ態勢」になっているか?見計らったり、
怒りの感情を、そのままぶつけてしまわないことは大事かな~?
と私は思います。

もちろん、ケースバイケースですけどね。

正直なところ・・

「男性と女性の心理の違いを理解してみよう」と試みるだけで

愛情の行き違いはずいぶんと減るのかな?と思いますよ。

良かったら参考にしてみてくださいね!

あなたが自信を持って

大好きな人と「もっと幸せな関係」を築けますように。

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