「居心地がいいな～」と感じさせる人になるポイント

＊＊

なんだか、傍にいると安心するというか
居心地の良い人っていますよね。

なんだか、気楽でいられるといいますか。
ゆっくりと過ごせるといいますか。

そういった、
居心地の良さを感じさせてくれる人って
男女問わずモテモテだったりします（笑）

恋愛も、対人関係も
うまく構築している人が多いんですよね～～。

とはいえ、このブログをお読みいただいている
みなさまの中には

そういう人が羨ましいよ・・
私は、そうはなれないし・・・
なれるなら、とっくになってるよ！！（怒）

そんな風に感じる方もいらっしゃると思うのです。

人に合わせたり、
ガマンや無理をしなくちゃいけないという
誤解をしていらっしゃる方も多いかな？と思うんですよね。

でも実は「居心地の良さ」というのは、
その人の「質」や「努力」というよりも、

とってもとってもカンタンな
とあるポイントをおさえているかどうか？だけだったりするんですよ。

ではでは、そういった
相手に「居心地の良さ」を感じさせる人になるには

いったい、どういったことを
心がけていくと良いのか？？

ではでは・・・
少し、想像してみてくださいね。

あなたの目の前に、
一人の人が立っています。

その人を良く見てみると、
なんだか無表情で、、、、

何を感じているのか？読み取りづらい。

こういうとき、
あなただったら、何を感じますか？？

不機嫌なのかな？

何か言いたいことがあるのかな？

寒いのかな？暑いのかな？

体調が悪いのかな？



もしかして、私、何かやっちゃった？

この人、私のこと嫌い？？

いろんなことを、考えちゃいませんか？？

実は私たちの心は
「分からない」という状態がとても苦手なんですね。

不安を感じやすいんです。

ですから、
「何を考えているのか分からない」人を前にすると

私たちは、今もっている情報で
その人のことを理解しようとします。

頭をフル回転させて、
その人のことを理解しようとするわけですね。

実はこれが、地味に疲れるんですよ。
気を使っているんですよね。

＋＋＋

では逆に、
とても分かりやすい人を目の前にした場合はどうでしょう？

とても表情が豊かで

あー、なんか喜んでるな？
楽しそうだな～
あ、凹んでるな
あれれ、なんか怒ってるぞ？？

って、とてもとても、分かりやすい人。

余計な気を使う必要がありませんよね

つまり「分かりにくい人」と間逆で
「わかりやすい人」というのは安心感につながるんですね。

その「分かりやすさの安心感」が
対人関係においての居心地の良さを
作り出していることって、多いんですよ～～。

ということで・・
結論としましては。

周りに居心地の良さを感じてもらいたいときには、
できるだけ、表情を豊か（素直）でいることを心がけると良いんです

つまり「分かりやすく、いてあげる」ということです。

そのためには、まず
素直に感じられる「心」を育んでいけると良いですよね。

あなたの心、カチカチになっていませんか？？
ちゃんと、心から楽しめていますか？

素直な自分を表現することの許可、出ていますか？

人の顔色を伺って、愛想笑いや
遠慮ばかりしていませんか？

こうあらねばならない、こうあるべき
ルールでがんじがらめになっていませんか～～～？

ちょっとチェックしてみてくださいね！

あ！ちなみにですね

無理やり、いつも笑顔でいましょう！
ってことではありませんから、ご注意くださいね。

「良い人でいなければいけない」
という罠にはまっていると出て気安い誤解ですが、

表情だけ笑っていて、心が笑ってない、と
それはそれで・・・不自然になっちゃいますから。

宜しければ、カウンセリングもご利用くださいね。

あなたが大好きな人たちと、
居心地良い関係性を築くための

参考になれば幸いです。