人は「苦労しなきゃ手に入らない」幸せは、欲しがらないもの。でも、それがあなたの本当に欲しい幸せだったとしたら・・

人は「すごく苦労しなきゃ手に入らない」
と思う幸せは、欲しがらないんですよ・・・

という「至極当たり前」だけど
けっこう忘れがちな。お話を書いてみたいと思います。

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随分と前。
こんな話を聞いたことがあります。

小学生高学年の子供に
「将来、何になりたい？どんな職業に就きたい？」と聞いたら

「コンビニの店員」
正社員じゃなくてフリーターでいい。

その理由を聞いてみると

「別に、なにか欲しいものがあるわけでもないし」
「食べて行けるだけのお金があれば、別にいい」

もちろん、子供がイメージしているような
お仕事とは違うと思うのですけどね。

この言葉の裏側には

「お仕事は、めちゃくちゃ大変なもの」で
「お金は、すごく苦労しないと手に入らないもの」で
「自分なんて、社会に通用するわけがない」もので・・

そんなにシンドイ思いをしないと
欲しいものが手に入らないのなら、

こんな心理が隠れているような気がして
ちょっとドキッとしたことを覚えています。

もちろん、そんな風に思っちゃったのは
その子がとても責任感が強くて
思いやりがあるが故、なんでしょうし

成長していく上でまた、感覚は変わってくると思うのですけどね。

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実は私たちの心は
「手に入れることが難しい」のならば「いっそのこと望まない」
という心理状態を作ることで「心を守る」ということをするのです。

なぜかというと・・
「欲しいのに手に入らない」という事実に直面することは
とてもとても悲しくて、苦しいから。

欲しいものを手に入れるために
苦しくて辛いことをしなきゃいけないから望まない、というよりも

それだけやっても、きっと私は手に入れられないだろう
と感じてしまうことが、悲しかったりするのですよね。

そうこうしているうちに、いつのまにやら
「自分のやりたいことが、分からなくなってしまう」
なんてことも起きたりして

別に、苦しいこともないけど、
毎日が味気ない・・・つまらない・・・
こんなことが起きちゃったりすることもあります。

なぜ私はこんなに「冷めて」いるんだろう・・
そんな風に感じる方の心の中に、
この心理が隠れていることも、けっこう多かったりしますよ。

みなさんは、いかがでしょうか？

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実は「切り離してしまった欲しいもの」こそ
本当に欲しいもの、だったりします。

本当は欲しくて欲しくてたまらなかった、あなたの願い。

こんなときには
「何が欲しいか分からない」ままでいいので
いろいろな方向性から

「自分には、手に入れることは難しい」
→「私でも、手に入れられるかも！」

こんな風に思えるようになってくると

切り離していた本音が、
ちょっとづつ、出てくることが多いようですよ。

「手に入るかも」と思えるようになって、ようやく
「私も、欲しい！！！」って出てきたりしますからね。

あなたは本当に欲しい幸せ
ちゃんと「欲しい」って言えてますか？

良かったら、一緒に「手に入れる方法」探してみましょうね。
参考になれば幸いです。

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ワークショップでは、そのひとつ。
「うっかり」欲しい幸せを呼び込むためのコツをお伝えしますよ♪

カウンセリングとはまた違う、
ワークショップならではのアプローチをご紹介します。
楽しみにしてやってくださいね。

参考になれば幸いです。

服部希美のワークショップ

自分史上最高の幸せを

「うっかり」呼びこむワークショップ♪

◆日時：2019年5月11日(土)　13:30～15:30
◆会場：愛知県産業労働センター・ウインクあいち
※ＪＲ名古屋駅桜通口から　ミッドランドスクエア方面　徒歩5分

◆料金：￥3,240-（税込み）

※ワークショップ終了後、近くのカフェで懇親会も予定しております。

◆講師：服部希美
◆ゲストカウンセラー：池尾千里・高見綾・平島愛深

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