合う・合わない問題は「あなたのせい」じゃありませんよ！

お友達でも、恋人候補でも
職場の雰囲気でも・・

相性、というものは
存在すると思うのですね。

あまりよく知らないのに

「あ、この人スキ！」
「居心地がいいな」って思ったり

逆に「なんだか合わないな？」って思ったり。

日々付き合っていかなければいけない相手や
場所である場合

「なんだか合わないな」と思ったからといって

交流を拒絶したり、
移動できるわけではないと思うのですが。

「なんだか、ちょっと合わないなー」って思っちゃうこと自体は
ちゃんと自分に許してあげて欲しいなって、思うのですね。

というのもですねー。

心優しきがんばり屋さんって

「合わないな」って思っちゃうこと自体に
「心が狭いな」って自分を責めてしまいがちなんです。

しかも、我慢強い方が多いので
なんだかな、って感じつつも

自分の気持ちを見ないふりして
「合わせて」しまったりすることって
けっこう多いと思うのですよね。

大好きな人を守るために。
人との調和を大切にするために。

周りの人のことを大事に扱う。
これ、とても大事なことでもあります。

理解を示したり
違いを楽しむ心の余裕があることも
確かに大切なのですが。

でもね。

ちょっと合わないなって思ったけど
「がんばって与えたなー。私、えらい！」
って思ってやるのと。

「辛くないよ、ぜんぜん大丈夫。」
そうやって自分に言い聞かせていくのとでは
全然違うと思いませんか？

さきほども書いたように
「合わない」からといって拒絶しなさい、
というわけではないのです。

自分の気持ちに寄り添ってあげながら、ベストを尽くす。

この順番が、とても大事なのですね。

対人関係を良好に保とう、
いい関係性を築こうと思って行動しているのに

自分のことが嫌いになっちゃったり
自己価値が下がっていってしまっているときには

自分の気持ちを横において置き過ぎたり、
すこし無理をしすぎなとき。

私もだいじに。
まわりもだいじに。

この両立は、かならずできますからね＾＾

まずはあなたが、

あなたの気持ちを
受け止めてあげることから始めてみてくださいね。

応援しています！

参考になれば幸いです。

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