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「ふつう」というオバケと仲良くなろう♪

いつもありがとうございます。

カウンセリングサービス 服部希美です。
今日は一言メッセージを更新です。

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カウンセリングでお話をお伺いしていると
クライアントさん自身が無意識に繰り返している
「口ぐせ」に気づくことがあります。
 
その中でも出てくるのがとっても多いのが、
 「ふつう」という言葉。
私もずいぶんと長い間
「ふつう」というものに怯えてきたのですよね。

女性として。
子どもとして。
大人として。
お姉ちゃんとして。
人として。
パートナーとして。
友人として。
社会人として。
後輩として。
先輩として。

心のどこかで、いつも

これは「ふつう」だろうか?
「ふつうの人」は、どう思うんだろう?
「ふつうだったら」こうやって言うんだろうな。

「ふつうから外れないように」
「ふつうに見えるように」

そんなことを考えて
自分の行動に制限をかけたり。

「ふつうなんて、もう古い!」
「邪魔しないで!!」

な~んて、追いやってしまったり。

「ふつう」から外れてしまった自分に
焦りや不安を感じてしまったり…。

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「ふつう」というものは曖昧で

私の「ふつう」と
誰かの「ふつう」は違っていたりもするし

「ふつうじゃないことがいいこと」とも
思わないし。

(特別意識があるのも、逆に生きづらいですからね~)

「ふつう」という概念は
自分以外の人たちと共に生きていくために
必要なものでもあったりするから

(その場にある通念みたいなものがないと、収拾付かなかったりもしますよね)

全てを否定したいわけじゃないのだけれど

自分自身のプロセスや
カウンセリングを通して思うことは、
そんなにまでも
「ふつう」に捉われ過ぎなくても
いいんじゃないかな?ということなんですよね。

自分の中にある「ふつう」が

自分を苦しめたり、
追い詰めてしまったり、
魅力や実力を制限してしまったり。

結果、そんな私を見て
私のことを大事に思ってくれる人が
胸を痛めるようなことになるのであれば。

自分が苦しくなっちゃうほどに
「ふつう」に捉われすぎなくても、いいんじゃないかな?って
今は思うのですよね。

きっとかつての私は
「ふつう」というものに
必要以上におびえてたのだと思います。

まるで実体のないオバケを怖がるみたいに。

p4923

今日は、ふつうオバケさんと
仲良くなる日にいたしましょう!

あなたの中にある「ふつう」って、どんなものでしょうか?
どうしてその「ふつう」が必要なのでしょう?

必要な「ふつう」
もう、いらない「ふつう」

ふつうオバケさんと相談して
整理してあげるといいかもしれませんよ!

「ふつうオバケさんとケンカばっかりしちゃいます!!」
「ふつうオバケさんが脅してきます~(泣)」

そんなときには、
カウンセリングもどうぞ

参考になれば幸いです。

PS:

今日のネタは、ふと思ったことと+せなけいこさんの絵本
「おばけの天ぷら」を思い出したので書いてみましたよ(笑)
絵本が好きなんですよね~、大人が読んでも面白いです。

さてさて。
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