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あなたの世界観を、楽しみたい人もいる。

みなさんは子供の頃、マンガを書いたり
物語を書いたりしませんでしたか??

私は学生時代、
マンガ好きさんに囲まれて過ごしたので、
みんなで書いたものを寄せ合って冊子にしたり

演劇にも少し携わっていたので
「創作」や「物語」に触れる機会が多かったんですね。

それを、同僚である高見綾カウンセラーに話したとき、

高見も子供の頃、いろんな物語を書いていたそうで。
やたらと盛り上がったんですよ~!

それで、自分が書きたいと思ったモノや、
たくさんある物語の中でも

「あ~~~、これ、ツボだわ!」って響くものって
けっこう自分を表しているよね~という話になって。

私は「さびしんぼさんが、肩を寄せ合う話」とか、
「ヤマもオチもない、淡々とした日常が描かれている話」とか、

詩とか、絵本とか・・
なんか、ほんのりと「情緒」が感じられるようなものが好きかも~。

って話をしたら

高見は、ファンタジー物で、
魔法とか、エルフとか、非日常のものが大好物で、
背中から羽が生えてバサーッと飛んでいく、とか(笑)

人間と異世界のものとの交流とか
主人公が大冒険をするお話が大好きだ、と熱く語ってくれました。

あと、お姫様が活発、とか
なんだか、綾さんらしいですよね。

(ジブリ作品で何が好き?なんて話もしてました。
同じ作品でも、好きな要素が全然違ってビックリ・・。)

そんなこんなで、終電間際まで盛り上がっていたからか、
綾さんが、こんな記事をUPしておりました。

>持って生まれた性質は変わらない。

(高見綾カウンセラーのブログに飛びます!)

カウンセリングでも、しょっちゅうお伝えするのですが、
その方の持って生まれた性質や、
醸し出す雰囲気、影響力、いままで育んできた才能や、魅力が作り出す、「あなた」の世界観(個性)って、

誰かと比べるものではないし、
全く同じものを持っている人は誰もいない、
オンリーワンであると、私は思うんですね。

それを無理やり捻じ曲げて誰かになろうとすると、

個性や魅力が消えるだけではなく
「生きている喜び」まで消えちゃったりするんですよ。

なんか、つまらないな~。
私、ここにいてもいなくても、いいんじゃない?みたいな・・。

あなた以外の人から見たら
あなたの個性は、愛されるべきもので、

メッチャ面白い世界でもあります。

オープンにすればするだけ、
あなたの世界観に合う人が寄ってきます。

(そして、あまり合わない人とは
自然と、適切に距離が取れるというオマケつきです)

人によってはこれを
「本質を生きる」なんて言ったりしますね。

ぜひぜひ、自分の個性を素直に表現して
あなたのファンを増やしていただけたらな~って思います。

参考になれば幸いです。

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